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エノモトグループは「経営の中心は人であり、健全な物造りを通じて、豊かな社会の実現に貢献する」という志を経営理念とし、1962年(昭和37年) の創業以来、多くのプレス加工に関する新技術を開発し、打ち抜き加工・曲げ加工・絞り加工・モールド加工等広範囲のジャンルの金型技術を確立し、また、日進月歩で軽薄短小化・高機能化・多機能化する市場ニーズに応えるべく、金属とプラスチックの微細複合加工技術を確立し、日本の物造りに貢献して参りました。 その時代で求められる市場ニーズにエノモト独自の技術力を駆使し迅速に対応を図ってきたことにより、これまでにIC ・トランジスタ用リードフレームをはじめ、リレー用部品、オプト用リードフレーム及びマイクロピッチコネクタ用部品へとその事業領域を順次拡大して参りました。 特に地球温暖化防止に貢献する省エネルギー関連製品として、急速に普及が進んでいるL E D (発光ダイオード) に代表されるオプト用リードフレームをはじめ、ユビキタス時代の代表的なハードウエアである高機能携帯電話及びP D A 等のIT機器に搭載されているマイクロピッチコネクタ用部品は、今後の社会の発展を支えるキーテクノロジーの一つであると自負しております。また、それらの製品を世界中の主要メーカーに供給していることにより、当社グループが今後とも豊かな社会を実現するために必要な存在でありつづけることが出来るものと信じております。 当社グループは現状に甘んずること無く、将来のユーザーニーズ及び地域的需要に対応すべく、積極的に最適地生産体制の構築を進め、市場競争力の強化にも努めております。現在、国内におきましては本社地区の3工場(塩山、上野原、藤野)、東北地区の2工場(津軽、岩手) で、国内需要に対応しております。そして、海外での需要へは、フィリピンに2工場、シンガポールと中国(広東省) に各1工場を置き、グローバルな供給体制に対応できるアジアでも有数のスタンピングメーカとして確固たる地位を確立してきております。 株主ならびに投資家の皆様におかれましては、今後ともエノモトの事業展開に対するご理解、ご支援のほどよろしくお願いいたします |